第3回目は「夢みる小学校」2日間上映します!
●日時
2022年9月18日(日)
2022年9月19日(祝)
①10:00~
②14:00~
●場所:ママコモハウス
練馬区栄町1-11 キクヤビル 1階
●映画鑑賞料金
大人:1,000円
小学生~高校生:500円
小学生以下:無料
限られたスペースのため予約の方が優先となります。
ご予約はメールまたはお電話で承ります
📨 shop@violetti.jp
☏ 03-6914-6180
会場のママコモハウスでは、くつをぬいでお家でくつろぐように映画をご覧いただけます。
お子さまはおもちゃや絵本で遊びながらでも、寝ころんで観るのもOKです!
上映会後は、みなさんご家族でゆっくりとカフェやワークショップ、量り売りのお買い物やおしゃべりを楽しんでいただけます。
今回も自然栽培の材料を使ったお昼ごはん、オーガニックのドリンクやからだに優しいおやつを召し上がっていただいたり、楽しいワークショップも開催予定です。
【夢みる小学校】
自分のままでいいんだよ。
ひとりひとりの個性を大切にした子どもファーストな3つの学校が登場。
わくわくがとまらない”ミライの教育ドキュメンタリー”の誕生。
●楽しくなければ、学校じゃない
宿題がない、テストがない、「先生」がいない。
「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。
「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。
キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?
学校って、本当はこんなにわくわくする場所だったのです。
学校観が180度変わる”うれしい衝撃の授業風景”をご覧ください。
●「体験学習」を30年前から続ける先進的な学校があった。
2020年度から教育指導要領の主題が「アクティブラーニング(自主的探求)」に大きく舵を切りました。
激動のAI時代に対応するため、日本の公教育も大きく揺れています。
「きのくに子どもの村学園」は、30年前から「体験学習」を実践しています。
この学校を見学した脳科学者の茂木健一郎さんは、「これからの人工知能時代にふさわしい能力を発揮できる、ここは”ミライの学校”だ!」と驚きました。
ミライの学校のヒントを、この映画からみつけてください。
●ミライの公教育がここにある。
映画には、”自由な公立学校”も登場します。
60年間成績通知表や時間割りがない「体験型総合学習」を続ける公立小学校、伊那小学校。
校則、定期テストをやめた、世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦前校長。
実は、公立学校にもこんなに自由があったことに驚かれるでしょう。
あなたの町の小学校も、「夢みる小学校」なのです。
全国900箇所で上映された大ヒット映画「いただきます」シリーズのオオタヴィン監督が「きのくに子どもの村学園」に1年間密着。
ナレーション:吉岡秀隆
エンディングテーマ:ザ・ブルーハーツ
出演:
堀真一郎(きのくに子どもの村学園学園長)、福田弘彦(伊那市立伊那小学校校長)、西郷孝彦(桜丘中学校前校長)、茂木健一郎(脳科学者)、尾木直樹(教育評論家)、辻信一(文化人類学者)、高橋源一郎(作家)